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口臭について


口臭の原因は何?


口臭の原因の大部分はお口の中に残った食べ物のカスが腐敗したにおいや歯垢、歯石などです。

どれだけ歯を磨いても100%口の中の汚れをとることはできないので、口臭は多かれ少なかれ誰もが持っています。当然歯石が多い人は口臭は強くなります。歯並びが悪い、かぶせ物や詰め物と歯の間に隙間がある場合は歯石が溜まりやすくなります。また金属のかぶせ物のや詰め物は、電位差が生じたり電流が発生する恐れがあり、手入れしても食べカスや歯石が吸着しやすくなります。
だ液が十分に分泌されているときは、だ液が細菌を殺菌、洗浄してくれたりして、口臭となって現れませんが、朝起きた時、空腹時、ストレス、緊張等によってだ液が減少すると口臭を強く発するようになります。

歯周病

舌苔

歯周病により、歯肉から血や膿が出ている時は強烈な口臭の元になります。
特に歯周ポケットが5mm以上になると、他人から必ずといっていいほど口臭を感じるようになります。
舌苔が過剰に付着すると、口臭の原因になります。
舌苔がいつも過剰に付着するのは、胃腸等のトラブルを疑って見る必要があります。

むし歯

だ液の異常

一本ぐらいの虫歯が口臭の原因になることは少ないですが、虫歯の穴に詰まった食べカスが腐敗して臭いを出します。 だ液には、細菌を殺菌したり、洗い流す効果がありますが、お口の中の粘膜が炎症していたりすると、だ液の力が正常に働きません。

2007.11.14

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